過去28日間の好反応ツイート5選&簡単にできるツイート分析法

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みやざき
みやざき

ご訪問ありがとうございます!

ツイッター大好き日本語教師の

みやざきと申します!

 

ツイッターを見ると時間を忘れて

気がついたらツイッターを何時間も見ていた

そんな経験はありませんか?

 

自分も時々ツイートしてみたりして

反応が返ってくると嬉しいですよね

 

中にはこんなお悩みもあるのではないでしょうか。

ツイートにあまり反応がない気がする

どうすれば反応をもらえるのかわからない

 

実は、投稿済みの自分のツイートは分析できるんです!!

 

でも、ツイートを分析するメリットってあるんですか?

 

はい、あります!

自分のツイートを分析するメリットは

 

「自分を認知してもらいやすくなるツイート」

「フォロワーを効率的に伸ばせるツイート」

 

の傾向がわかることです。

 

うまくツイートを分析して運用すれば

ツイッター経由で仕事を得ることだってできるんです。

 

多くのインフルエンサーは日々ツイートすることで

その影響力を買われ、実際の仕事に繋げています。

 

私はインフルエンサーではありませんが

日々発信と分析を続けことで

ツイッター経由で仕事を頂きました

 

その際に重要になるのが「反応をもらえるツイート」をすることです。

 

「反応をもらえるツイート」って

「♡」やリツイートが多いことですか……?

 

そうとも言えますが、実はそれだけじゃありません!

 

今回はツイッターを仕事や収入に繋げたい方のために

「良ツイートの定義と分析方法」

「反応がよかったツイートの例」

をご紹介します。

 

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反応をもらえる良ツイートの定義とは?

ツイッターのアナリティクスを活用する

結論から言うと、ツイッターを戦略的に運用している方々(フォロワー1万人以上)から

以下の3つを満たすことが「良ツイート」だというご意見をいただきました。

  • 「インプレッション」が1,000以上(1,000人以上に見られている)
  • 「エンゲージメント率」が4%以上(反応が4%以上ある)
  • 「プロフィールのクリック数」が「インプレッション」の1~2%  

 

知らないカタカナが並んでる……

「インプレッション」「エンゲージメント」

初めて聞いた……という方もご心配なく!!

 

この数値はツイッターの「アナリティクス」で簡単に確認できます。

以下に画像付きで説明しますので、ぜひ参考にしてください!

(ご存知の方は読み飛ばしてください)。

ツイートアナリティクスの確認方法

以下の画像はスマホ(Android)のブラウザ表示ですが、スマホ表示は文字が細かいので可能であればPCで確認することを推奨します。

スマホ(Android)のブラウザで見た時のアカウント情報です。

↑ここの「アナリティクス」をクリックします。PCでは左側のバーの「もっと見る」をクリックすると「アナリティクス」が表示されます。

 

インプレッションとエンゲージメントの確認方法

上記の「アナリティクス」をクリックした後に

表示された画面の 左上の「ツイート」をクリックしてください。

 

  

すると、以下のような画面が出ます。

 

 ↑画面の赤枠に注目してください。

 

「インプレッション」は各ユーザーのタイムラインに表示された数(何人に見られたか)です。

「エンゲージメント」ユーザーから反応(=クリック、リツイート、返信、フォロー、いいね のいずれか)があった数です。

「エンゲージメント率」「 インプレッション数÷エンゲージメント数」 です。

 

プロフィールのクリック数の確認方法

続いて「プロフィールのクリック数」を確認します。

赤枠のツイートを確認する場合、この枠内をクリックします。

クリック後は以下の画面が表示されます(スマホだと画面が見づらいです……)

この画面で「プロフィールのクリック数」を確認できます。

この「プロフィールのクリック数」が多ければ

フォローしてもらえる確率が高まります。

 

最後にもう一度「良ツイート」の定義をおさらいします。

  • 「インプレッション」が1,000以上(1,000人以上に見られている)
  • 「エンゲージメント率」が4%以上(反応が4%以上ある)
  • 「プロフィールのクリック数」が「インプレッション」の1~2%  

 

今回はご参考までに私のツイート過去28日間で

この3つの定義ほぼクリアしている投稿の

「インプレッション」「エンゲージメント率」「プロフィールのクリック数」

の数値を赤裸々に公開し、ツイート傾向をまとめてみました。

 

過去28日間で反応のよかったツイート5つ

ここからは手前味噌で恐縮ですが、

過去28日間(2019年12月下旬~2020年1月中旬)の中から「そこそこ好反応ツイート」をご紹介します。

そこそこ好反応ツイートその1 食べ物を投下する

インプレッション1103/エンゲージメント率3.9%( プロフィールクリック13

 

「♡」の数は決して多くないのですが、エンゲージメント率が4%目前です。

このツイートがこんなに注目されているとは正直驚きました……。

 

キーワードは「フェアトレード」「地域日本語教育コーディネーター」でしょうか。

それとも、クリスマス当日に平凡なツイートをしたことが好印象だったのでしょうか(笑)

 

タイムラインにたまに食べ物を投下する、というのは有効なようです!

(連投すると、次第に反応が悪くなるのでご注意ください)

 

そこそこ好反応ツイートその2 箇条書きしてみる

インプレッション1767/エンゲージメント率4.4%( プロフィールクリック36

こちらはとてもオーソドックスなテクニックを使っています。

インフルエンサーの中でよく用いられる「箇条書き」です。

 

自分の実績や決意表明、気づいたことシリーズなどを

箇条書きでツイートするという手法は

 

「大したことでもないのに箇条書きとか、なんだかバカっぽい……」

 

そんな見方もあるかもしれません(笑)

 

しかし、書き方のレベルを下げる(わかりやすくする)というのは

多くの人に伝わる手っ取り早い手法だと思います。

日本語教育における「やさしい日本語」もこの手法を使っていますよね?

 

やり方は違えど「伝えたい人に伝える」という目的があるなら

やってみて損はないと思います!

 

そこそこ好反応ツイートその3 ニュースを要約する

インプレッション940/エンゲージメント率4.3% ( プロフィールクリック8)

 

気になるニュースの要点をまとめたものです。

プロフィールクリック数はインプレッションの1割にも達していませんが

エンゲージメント率は悪くありません。

 

この投稿の狙いは「やさしい日本語」に興味を持ってもらうことでした。

エンゲージメント率を見る限りでは、目的はそこそこ達成できていると言えます。

 

ただ、この手法はニュースの選び方にその人の個性が出ます。

私の場合は反感を買ったり炎上要素があるようなニュースを選ぶことは避けています。

 

ツイートを仕事や収益に繋げたい場合には

「批判」よりも「支援」や「ポジティブ」ツイートが多い人のほうが

クライアントからすると仕事を依頼しやすいのではないでしょうか。

 

そこそこ好反応ツイートその4 匂わせツイート

インプレッション1038/エンゲージメント率4.7%(プロフィールクリック23

 

これから始動することを「匂わせ」ているツイートです。

プロフィールのクリック率が2%と高めです。

 

手がけていた活動が始まりそうなときや

新しい仕事が決まった時などにツイートすると反応が得られやすいようです。

  

逆に「ダメだった…」「無理だった…」というツイートは

受け手が反応に困るので、私はマイナスな表現で締めくくることは避けています。 

 

そこそこ好反応ツイートその5 好反応を掛け合わせる

インプレッション1279/エンゲージメント率4.7% (プロフィールクリック16)

 

このツイートは「肉」だけで一定の反応をもらおうとした確信犯的なものです(笑)

さらに、自分の強みや今後の活動をほのめかす「匂わせ」もやっています。

 

客観的に分析してみると、なかなか嫌なヤツですね(笑)

こちらは「食べ物×匂わせ」という掛け合わせで反応をもらっています。

 

こういった手法もたまには有効ですが連投するとヘイトを買うのでご注意ください(笑)

 

ツイートで好反応を得るポイントまとめ

過去28日間(2019年12月23日~2020年1月20日)のアナリティクス分析から

今回は以下のような内容が反応がよかったと言えます。

  • ツイッター名(日本語教師などの肩書き)に関連した内容
  • 特に地域日本語教育コーディネーター関係は反応がいい
  • たまには実績情報などを箇条書きにしてみる
  • 食べ物+自分がいま取り組んでいることを盛り込む

 

これはあくまで今回のみの結果であり、他にも良ツイートを生み出す方法はあります。

また、「何を発信し・誰に届けたいか」によって好まれるツイートは変わってきます。

 

まずはいろんなツイートを試してみて、

しばらくしたらアナリティクスで分析してみましょう。

あなたの意外な強みが分かるかもしれませんよ。

また次回の記事でお会いしましょう!

みやざき

通信制大学で日本語教育を学び、2008年に日本語教育能力検定試験合格。国内の日本語学校で専任、5年のブランク後に非常勤講師→フリーランス。現在は地域日本語教育コーディネーター、Webライティング、コラム執筆等を受託しています。

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