【地方在住でもオンラインで需要あり】日本語教師の2020年実績まとめ・2021年の抱負

日本語教師
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ご訪問ありがとうございます。

フリーランス日本語教師のみやざき(@jinro_miyazaki)です。

 

2020年はコロナ感染拡大の影響により

世界中の人々のライフスタイルが激変する一年となりました。

今回は2020年の実績を振り返り、2021年の抱負を述べたいと思います。

  

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2020年の実績とオンラインレッスンへの移行

2020年の出来事は、多くの人々の生活に変化をもたらしました。私もコロナ禍の中で、変わりゆく日常に適応すべく、引き続き奮闘中です。日本語教師のみなさんは「授業やレッスンがオンラインになった」という方も少なくないと思います。

そんな諸々の中で、2020年にご縁のあったお仕事についてまとめました。 

日本語の授業・オンラインレッスン

まずは2020年の日本語教師としてのお仕事を振り返ってみます。

・日本語学校を週3→週2へ(2021年度は週1に減らす予定)

・ITエンジニア向け企業オンラインレッスン2件受託(県内、都内の企業)

・県内在住者向けオンライン日本語講座(地域日本語教育コーディネーター)

日本語学校のシフトを減らした(コロナのせいではない)

実はコロナ以前から「日本語学校の勤務を少しずつ減らしていこう」と考えていました。

私は体力があまりないため、授業やレッスンを週に何コマも詰め込むことができません。よって、一定以上の収入を得るためにはレッスン単価を上げる必要があります。

そこで、個人事業主として開業した2019年度から徐々に日本語学校のコマ数を減らし、より単価の高いお仕事を受注する方向にシフトしていくことにしました。

 

みやざき
みやざき

勤務校以外のレッスンは、自宅からオンラインで教えています。

 

単価の高いオンラインレッスンを受注した

期せずして2020年は私のオンラインレッスン元年になったのですが、私は自宅からオンラインレッスンをするのが性に合っているなあと感じました。

対面授業もオンラインにはない刺激や発見が多くて大好きなのですが、移動や身支度の労力、諸々の拘束時間などを考えると、連日勤務は体力的になかなか大変です……。

もちろん初めてのことだったので慣れるまでは大変でしたし、今でも試行錯誤の毎日です。しかし、早めに業務転換に踏み切ったおかげで収入(純利益)は前年度よりアップしました。

ポイントは「今までやったことがない仕事に前向きに応募、提案した」ことです。

今年は行動することで自分に合った働き方を試行錯誤できた一年となりました。

 

単価の高いオンラインレッスンを受注するには?

このテーマだけで記事が1本かけそうなので、今回は少しだけ……。

単価の高いレッスンを受注するには、当たり前ですが「単価の高いレッスンに出会う、もしくはご縁をいただく」必要があります。私なりの探し方や営業方法は今回は割愛します(すみません)

そして意外と盲点なのが「単価の高いレッスンを受注するために、スケジュールをあけておく」ことです。

単価の高い魅力的なレッスン講師募集に巡り合っても、自分のスケジュールが空いていなければ受注できません。また、体力的・精神的な余力もお仕事獲得には必要です。

お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、ここが前述の「日本語学校のシフトを減らした理由」につながっていきます。

このあたりについては、また記事化できたらいいなと思っています。

 

修了・修了見込みのオンライン研修

2020年はセミナーや研修・ワークショップのオンライン化が進み、自宅にいながら様々な学びやスキルアップの機会を得ることができました。ここでは修了および修了予定の「日本語教師の新たなお仕事につながるスキルを学べる講座」をご紹介します。

日本語教師のためのインストラクショナルデザイン

主催のあひる先生(@ahiru5963)のTwitter経由で日本語教師のためのインストラクショナルデザインを知り、2020年3月に受講・修了しました。現在、リニューアルされた同講座の学び直しのために「年始短期集中コース」を再受講しています。

インストラクショナルデザイン(Instructional Design/略称:ID)とは「教育設計」のことです。

この講座で学んだことを、今後のレッスン設計に生かしていきたいです。

ID講座修了者のみが講師登録できるオンライン日本語・あひるにほんごオンラインもぜひチェックしてみてください。

 

就労者に対する日本語教師研修

文化庁事業である 日本語教育研究所の多様な研修実績及び人材を活かした就労者に対する日本語教師養成-ビジネスパーソンへの日本語レッスン - も現在受講中・2021年1月に修了予定です。

このオンライン研修では、以下のことを学びました。

✓ 受講者の日本語力、受講者と企業のニーズを的確にとらえる能力

✓ 日本語力とニーズに対応したコースデザインができる能力

✓ 指導力のみならず、研修の進捗状況や評価を報告するためのコミュニケーション能力

✓ 教材作成やコミュニケーション、報告業務などに必要なコンピューターリテラシー

日本語教育研究所の多様な研修実績及び人材を活かした就労者に対する日本語教師養成 より

ビジネスパーソンへのオンライン日本語レッスンも引き続き受注してまいります💻

 

『入門・やさしい日本語』認定講師

2020年秋に『入門・やさしい日本語』認定講師養成講座を修了しました。

『入門・やさしい日本語』の著者である吉開章さん主催の養成講座(全10回)を全日程オンラインで受講。有難いことに、修了後すぐにZoomによるセミナーのお仕事が舞い込みました↓↓

【やさしい日本語セミナー実績】

2020年12月 国立青少年教育振興機構の新人職員向け研修フォロースタッフ

2021年1月(予定)県内の自治体・団体職員向けにZoomで「やさしい日本語セミナー」

やさしい日本語が地域に、全国に、広まっていくお手伝いができたら幸いです。 

やさしい日本語オンラインセミナーのご依頼は、本ブログのお問い合わせフォームかTwitterのDM(@jinro_miyazaki)までご連絡ください。

 

SNS・ブログ発信等・Webライター業務

2020年は前年に引き続き、日本語教師・日本語教育関係の発信とWebライティング受託業務を続けました。継続的に行っていた/現在も行っている発信活動等について、以下にまとめました。

 

日本語教育Twitter週報(note)と当ブログ

2020年9月より、noteで「日本語教育Twitter週報」を始めました。Twitterの日本語教育関連のツイートをまとめて毎週月曜日に配信しています。

そして、おかげさまで当ブログも細々ながら更新することができています。

ありがたいことに「ブログを拝見し、お仕事をご依頼したいと思いました」といったご連絡をいただくこともあります。最近はブログ収益も微増してきたので、マイペースに続けていこうと思っています。

 

ZoomでTwitterセミナー実施(※現在は休止中)

今年は「日本語教師のためのTwitterセミナー」を実施し、30名以上の方に受講していただきました。セミナー終了後も発信を続ける受講者のみなさんのツイートに密かにいつも励まされています。

おかげさまで、みやざき(@jinro_miyazaki)のTwitterアカウントは2020年12月現在でフォロワー1,900人になりました。いつもご覧くださっているみなさま、本当にありがとうございます。

 

Webライティング業務の受注

現在は地元のローカルなニュースを取材・Web公開する「ひなた宮崎経済新聞」と、某雑誌のWeb掲載編集業務を定期受注しています。単発でのブログ・メルマガ代行執筆なども承ります。

お仕事のご依頼はお問い合わせフォームもしくはTwitterのDM(@jinro_miyazaki)までご連絡くださいませ。

  

2021年の抱負

2020年も多くのことを学びましたが、2021年も引き続き学びの一年にするつもりです。そして、その学びをTwitterで共有していきたいと思っています↓↓

通信制大学院(科目等履修生)

私の最終学歴は短大卒なので、「四大卒以上」の仕事を得るために2019年度に通信制大学へ編入しました。自宅でコツコツと履修を重ね、2020年度に卒業見込みとなりました。

そして現在は、通信制大学院への入学を検討中です。

検討中の通信制大学院には情報学・教育工学の教授陣が多く在籍しています。

通信制大学やオンラインでの学びを通してe-ラーニングの設計・評価などに興味を持ちました。この分野で地域のさまざまな日本語教育を支えられたらいいなと考えています。

TOEIC800点を目指す

約20年間放置してきた英語学習を少し前から再開しています。きっかけは、2020年に受注した日本語レッスン受講者の多くが英語話者だったからです。

英語話者は必ずしもネイティブスピーカーではありません(むしろネイティブではない人のほうが多いです)。私の英語学習熱を再燃してくれたのは、ほかでもない日本語学習者のみなさんでした。

また、英語を使うお仕事のほとんどが「TOEIC800点以上」の基準を設けていることが多いです。逆に言えば、TOEIC800点を取得していれば応募できるということです。

これは勉強しない手はないと思い、2020年末から密かに英語学習を積み上げています。

 

地域のオンライン日本語講座を拡充

2020年は感染症拡大が各地域の日本語教育にも影響を及ぼしました。

私は地域日本語教育コーディネーターとして2019年度から活動しているのですが、4月の時点で関係者に思い切って「日本語講座をオンライン化してはどうか」という提案をしました。

上層部の理解もあり、地域の日本語講座はすぐにオンライン開催が決まりました。既存の対面講座で使用していた地域の日本語教室向けのテキストをそのまま使用することになりました↓↓

2020年12月に「初級2」を終えた学習者のみなさんから「次の講座はいつからなのか」「次もぜひ受講したい」というリクエストや、「アクセスの悪い地域に住んでいる/運転免許がないので、オンライン講座はとても助かる」「次もぜひあなたから学びたい」という嬉しい声を数多くいただきました。

大人の事情で次の講座は2021年4月以降に開講されることとなりましたが、2021年も地域のオンライン日本語講座の拡充を推進していくつもりです。

そして「教える」だけでなく、自律学習も推奨していきたいです↓↓

Twitterのみやざき(@jinro_miyazaki)アカウントでは、日本語教育に関する取り組みを中心にツイートしています。ぜひフォローして見守ってくださると嬉しいです。

まとめ 一歩踏み出すことで+αを積みあげていく

2020年に起きた出来事は私たちの生活様式を変えました。これは、紛れもない事実です。

時は2021年を迎えます。これまでにやったことのないことにトライするのには勇気が要ります。もしかしたら、それまでの経験が全く通用せずに打ちのめされるかもしれません。

それでも私は、学ぶこと・挑戦することを辞めずにはいられません。思い切って一歩踏み出すことで、得るものがたくさんあるからです。私は2021年も学び続けます。

最後までお読みくださり、ありがとうございました!

みやざき

日本語教師8年目。通信制大学で日本語教育を学び、2008年に日本語教育能力検定試験合格。国内の日本語学校で専任、5年のブランクを経て非常勤講師→フリーランスへ。現在は文化庁地域日本語教育コーディネーター、Webライティング、英日翻訳等を受託しています。

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